バナナには精神安定効果がある?

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果物の中でもとくに栄養価の高いことで知られているバナナですが、
精神安定効果があることご存知でしたか?

バナナは、私たちが活動するための栄養源として
美味しいだけでなく大変優れた果物でもあります。

バナナに含まれる糖質は、
ブドウ糖や果糖、ショ糖、でんぷんなど多様です。

長時間エネルギーが持続できるのも多様な糖質のおかげでもあります。
そのようなバナナですが、単にエネルギー源としてだけでなく
「うつ病」の予防対処・改善に効果のある果物として注目され始めています。

脳内興奮伝達物質セロトニンやノルアドレナリンなどの不足によることが
うつ病の原因と考えられています。

バナナにはこのセロトニンの原料となるトリプトファンという物質
豊富に含まれており、バナナを食べることで
セロトニンの生成が促進されるというのです。
正常にセロトニンが働くことにより、
精神が安定し睡眠もしっかりとれるようになります。

バナナは、自然界の精神安定剤といえます。[ぴかぴか(新しい)]
毎日のストレスや脳の疲れが蓄積されて起こる精神的な病気がうつ病です。

現代のストレス社会、”うつ”の自覚がない人でも
バナナを食べてうつ病にならないよう予防してみては如何でしょう。

そしてバナナは色によって栄養が変わるようです。
青めのバナナは整腸効果・便秘解消に!
黄色のバナナは美肌,老化防止アンチエイジング効果
茶色バナナは免疫力UP!胃潰瘍の予防等など万能健康食です。



朝ご飯を食べられなくてもオフィスでバナナを食べればバッチリ!
包丁いらずで食べる音も出ない。手も汚れず簡単にデスクで食べられる。
朝食や間食、会議前、残業の際にもバナナは最適!
「完熟王」がオフィスに届く!

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